災害と家族

今回台風18号の影響で被災された地区の方々、お見舞い申し上げます。

私たち人間も被害に遭い大変な時でしたが、同時に家族として一緒に暮らしていた

動物たちの事も話題になっていました。

ニュースの画面に映し出された2頭のワンコが、押し寄せてくる濁流の中で

フェンスに必死でしがみついていた様子を見られた方も多く

Facebookで拡散されていました。

その後無事に保護されたと聞きました。

災害が起きた時に、ペットはどうなるの?

それぞれの地域で対処の方法はあると思われますが

避難所などでは、クレートの中で待っていられる子でも

なかなか受け入れが難しいと聞きます。

避難所では、動物が苦手な方もいらっしゃいますし

アレルギーを持っていらっしゃる方もおられます。

そして何より食べ物を扱うことや

トイレのしつけができていなければ

今までのように一緒にいられる保証はありません。

ましては小型犬であれば、救助される際にも問題は起きにくいと思われますが

大型犬になれば、ヘリで救助など難しい事がたくさん出てきます。

今回も、

「犬はおいてきてください。」

と言われた飼い主さんが、

「犬を連れていけないのなら私も行きません!」

と言ったことで、犬も救助されたという話もありました。

私なら絶対においてはいけません。

となると、それぞれ飼い主側で、もしもの時の対策を考えておくのが得策だと思われます。

犬や猫が家以外の場所で暮らしていけるように

非常持ち出し袋も犬や猫用のものを用意することが必要でしょうし

短期間でもいいので、食料品の用意も必要です。

リードはつねに手の届くところにおいておくなど

今回のことで私も真剣に考え直さねばと思いました。

東北の震災の時に、はぐれてしまったワンコを探し続けた飼い主さんが

倒壊してしまったアパートのがれきの前で待ち続けていたワンコと

再会したというエピソードもありました。

生きていればまた会うことはできるかもしれませんが

離れてしまったら、自分の体と共に

ワンコたちの安否が心配でになります。

自分にもしもの事があったら

一時的にでも預かってくれるところもあるので

そういうところも連絡先として置いておくなど

緊急時に万全はありませんが、

備えておくことは大切です。

大型犬と暮らしていらっしゃる方の中には

自動車の中で生活できるように

自動車も変えて供えられた方もいらっしゃいます。

いつ何時何がおきるかわからないので

私自身ももう一度周りを見直そうと考えています。

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Magical Dog

2018年4月〜2019年3月までの1年間で殺処分された犬の数は7,687頭(公表されている分のみ)になります。多くの保護団体さんが保健所から引き出し、里親さんを探していますが、持ち込みされる前の環境もわからず、里親さんになった飼い主さんも、保護犬の扱い方に困っておられる方がとても多いのが現状。私たちMagical Dogでは、飼い主さんに3つの解決策をご提案しております。