仕方がなかったのよ・・・


高齢になって

自分のことがままならないから

ともに時間を共有した犬や猫を

保健所へ送る。

ほかに方法は思いつかなかったから

仕方がなかった。。。


最初は2頭のオスとメスの子猫。

大きくなるにつれ

子供を産んで増えていった・・・・・。

今では60頭。

最初の2頭のうちに、

避妊と去勢しておけば

今でも2頭のままだったはず。

なぜここまで放置しておいたんですか?と聞けば

手術をするのがかわいそうだった。

もしくは

手術をするお金がなかったから仕方がなかったんです。


子供ができないようにしておいたというけど

避妊も去勢もしないで

ケージで囲っただけの状態で

知らないうちに赤ちゃんできちゃった

仕方がないから知り合いにゆずることにしました。

1頭2万円でいいです。




人間だけや・・・・

仕方がないと言い訳をするのは。

自分の都合のいいように

事がおおきくなるまでほっといて

誰かにそれを責められたら

仕方がなかった。と一言で片づける。


人間だけや・・・

仕方がないといいつつ、お金儲けに命を使うのは。


人間てなんて卑劣。

人間てなんて身勝手。


動物は

すべてお見通しです。

会話もすべて聞いてます。

人間の汚さも

人間のずるさも

全部彼らの耳に聞こえています。


それでも飼い主と決めたら

飼い主をを信用し

飼い主が喜んでくれることをしようと

飼い主が悲しんでいたら悲しみを分け合おうと

飼い主だけをずっと見つめているのに。


置き去りにされた子たちは

信用していた飼い主の

去っていく後姿を

どんな気持ちで見ていたのでしょう。


いつかはきっと

迎えに来てくれる。

だからここでおりこうに待ってるね。


そう思っていたに違いありません。


私たち人間ができること。


動物たちについて学び

理解し

家族として

最期まで一緒に暮らす。

たったそれだけのこと。

それだけのことが

彼らが一番望んでいること。


それだけは

何があっても成し遂げてください。


彼らと暮らすと決めたなら

どうか

最期まで

一緒にいてあげてください。


彼らは

最期を迎えたその日からは

虹の橋の向こうで

飼い主さんが来るのを待っています。


飼い主さんが来た時には

生きていた時と同じように

尻尾をこれでもかというくらいに振って

笑顔で迎えてくれます。


おかえり、待ってたよ。


と。


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Magical Dog

2018年4月〜2019年3月までの1年間で殺処分された犬の数は7,687頭(公表されている分のみ)になります。多くの保護団体さんが保健所から引き出し、里親さんを探していますが、持ち込みされる前の環境もわからず、里親さんになった飼い主さんも、保護犬の扱い方に困っておられる方がとても多いのが現状。私たちMagical Dogでは、飼い主さんに3つの解決策をご提案しております。