ピットブルという犬種

何も知らない素人の私が言うのもおかしいと思われる方もいらっしゃるでしょうが

少しだけでいいので耳を傾けてください。


ピットブルという犬種は


「凶暴」


と言われます。


けれど、何も知らずに5年前から暮らし始めて

私が思ったこと、感じたことを

ブログに書いてきました。


寒がりで暑がりで

どんくさくてよく転び

とても愛嬌のある犬なんです。と。


服を着せたら

なぜかよく似合い

シャワーキャップもよく似合い

子供たちとも仲良くできる

とても穏やかでフレンドリーな犬です。と。


ピットブルを擁護するために

誤解を解くために。と。


ところが

ピットブルというブランドにあこがれる人たちが増え

ペットショップにまで登場するという

非常事態になってきました。



私はこういう事態を望んでいたわけではありません。

こんな事が世界のどこかで起きていて、まかり通るのはおかしい。

犬種で差別することがおかしいことだと言いたいだけです。


ピットブルという犬を作り上げたのは人間。

闘犬として仕立て上げたのは人間。

かっこいいからと飼ってはみたものの、

きちんとケアをしないまま結果的に事故を起こさせてしまうのも人間。


確かにピットと暮らすということは

いくつかの注意が必要です。

当たり前ですが、小型犬とは扱いが違います。

でも、かなりメンタル面ではとてもデリケート。

されたことは全部理解しています。

そしてとても忠実。

でも、誰にでも飼える犬種ではない。

ましてや見た目やブランドで手を出す犬種ではないと

私は思っています。


私は石にかじりついてでもコニーと幸せに暮らすことを考え

何があっても手放すということはしない。

と毎日過ごしてきましたし、周りの方たちに支えてもらいながら

これからもそうしていきます。


これまで

覚悟と決心を持って犬を飼ってください。

ということも何度も言ってきました。

ピットをはじめ、特殊犬種というくくりにくくられた犬たちと暮らすときは

特にそれをお願いしてきました。


子犬たちはどんな犬種でもかわいいです。

でも、みんな大人になります。

大きくなります。


大きくなっても

何を壊されても

傷らだけになっても

手放さない覚悟と決心があれば

何とでもなります。


そして、

血統を重んじてよい血統を残していきたいと考える

ブリーダーさんもちゃんといらっしゃいますが

自分のふところを温めるためだけの繁殖はもうやめてほしいです。

ふところは温まっても、放棄される子たちがどんどん増えています。

保健所で真っ先に殺処分対象になり

ガス室に送られる子たちがどんどん増えています。

預かりさんもキャパオーバーになっています。


人間には何のデメリットもないからと

犬を無下に扱わないでください。


飼い主さんをひたすら信じて

飼い主さんのいうことを理解しようと

飼い主さんのいうことを守ろうと

一生懸命になっているけなげな子たちの心を

無視しないでください。

人間は必ず見返りを求めますが

動物は見返りなど求めません。

無償の愛情を注いでくれているけなげな子たちを

ひどい目に合わせるようなシナリオを作るのは

もうこれ以上やめてください。



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Magical Dog

2018年4月〜2019年3月までの1年間で殺処分された犬の数は7,687頭(公表されている分のみ)になります。多くの保護団体さんが保健所から引き出し、里親さんを探していますが、持ち込みされる前の環境もわからず、里親さんになった飼い主さんも、保護犬の扱い方に困っておられる方がとても多いのが現状。私たちMagical Dogでは、飼い主さんに3つの解決策をご提案しております。