人間って・・・

数日前起きた出来事。


家族のものに再三伝えてきました。

大事なものは手の届かないところへ片付けておいてと。

再三です、再三。

もっと言うと、口を酸っぱくして、です。

さらに言えばしつこいくらい、です(笑)


それなのに・・・・

大事にしていたものを噛まれてしまったといいます。


どこに置いておいたのか聞けば

自分がここで寝なさいと用意した

リリーのお気に入りの毛布の下に置いてあったという・・・・。


リリーにとっては、そこが一番のお気に入りの場所で

一番心地よく眠れる場所なわけです。

その下にまたはそばに置いてあるものは

遊びに使っていいものか悪いものかなどという判断はできなかったんでしょう。

目の前に置いてあるものを噛んではだめよと言い聞かせたと本人は主張します。

言い聞かせたときに、

はい、わかりました。噛みません。

とリリーが言ったのか?

納得したのか?

という話です。


人間は都合のいい時は犬はすごい!といい

都合が悪くなると、所詮犬だからといいます。

で、最後には主に犬の面倒を見ている人間のせいにします。

「しつけが悪い!」と。

自分が片付けなかったことを棚に上げて、です。

で、噴火してしまった私がいたという・・・・(笑)

「じゃぁしつけって何なのか言ってみ!わからんくせに、しつけ、しつけって言うな!
 自分が片づけてなかったことを棚に上げて!」

と。。。

人間は

言葉を持ち、言葉によってコミュニケーションを図る動物です。


ところがその言葉は、時に凶器となり人を傷つけます。

そして時に、病んだ心を癒す薬の役目を持つこともあります。

けれど人間は言葉をまだまだ上手に操れず

言葉に甘え、言葉のせいにすることが多々あります。

「ちゃんと言ったからわかってくれてたと思った。」

ちゃんとって何ですか?

わかってくれてたと思ったのは自分だけでしょ?

というこちら側の言い分とがぶつかり

したくもない喧嘩になるわけです・・・。

┐(´~`)┌ ヤレヤレ


人間以外の言葉を持たない動物たちには

それは通用しません。

言葉を持たない動物たちは、シグナルを出しそれでコミュニケーションを図ります。

シグナルを無視するようなわからずやは、痛い目にあう。

個人的には、群れとして暮らしていくためには、言葉という厄介なものより

暗黙のルールのほうが長けているような気がしてなりません(笑)

たとえば下の動画にはたくさんの犬同士の会話(シグナル)が繰り広げられています。

世の中にはたくさんの飼い主さんがいます。
ところがこの犬のシグナルを間違ってみている事がとても多いです。

この動画は・・仲良しだと思いますか?

かなり危険を秘めていますよね・・・。


飼い主さんのほとんどは

犬も猫も人間の言葉がすべてわかると信じ

言葉で会話できると信じています。

ただし、多少はわかっているかもしれませんが

それは言葉ではなく、人間の発する声色や声のトーン、声の大きさなどから

犬や猫が感じ取っているものがほとんどです。

犬や猫のほうが、人間の深層心理の部分での気持ちを理解しているのかもしれません。


すべての飼い主さんが、犬や猫の気持ちを読み取り

コミュニケーションを図ることができれば

トラブルや事故もぐんと減るでしょう。

でも、それがでいないなら、せめて動物たちが気持ちよく

幸せを感じながら暮らせるようにしてあげる

いやな思いをさせないようにと心がける

それだけでも、人間が問題行動と感じていることが

問題でないということを人間から理解できるのではないでしょうか?



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Magical Dog

2018年4月〜2019年3月までの1年間で殺処分された犬の数は7,687頭(公表されている分のみ)になります。多くの保護団体さんが保健所から引き出し、里親さんを探していますが、持ち込みされる前の環境もわからず、里親さんになった飼い主さんも、保護犬の扱い方に困っておられる方がとても多いのが現状。私たちMagical Dogでは、飼い主さんに3つの解決策をご提案しております。