時間という流れ2

本当にしつけは私にできるのか・・・。

そんな疑問を解決しようといろいろ調べていく中で
さらに増える疑問。

ところでしつけって何?


しつけとは何か-子育て協会

佐々木正美(精神科医)  ■しつけをどう考えるか  しつけは、その時代時代の文化や価値観によって内容が変わってくるものですね。例えば食事の時に何を重んじるかは、昔と今とでは随分違うでしょう。昔は食事の時間は礼儀作法が重視されましたが、今では作法には多少目をつぶっても、楽しくおしゃべりしながら食べることをよしとする傾向があります、何をどうしつけるかは、その時代の文化によって違ってくるわけです。 しかし、内容は時代と共に変わるとは言え、基本的なものは変わりません。しつけとは、その子にどう育ってほしいのか、何を身に付けてほしいのか、家族や社会が期待していることを、その子が自主的、自発的に動けるよう教えていくこと。期待する行動が習慣になって、考えなくても自然とできるようになることがしつけといえるでしょう。     ■自尊心を傷つけないしつけを ■自尊心を傷つけないしつけを   しつけに関して、最も気をつけなければならないことは、自分の期待することを子どもの“自尊心を傷つけないように”伝えることです。何を伝えるかは、その人の時代の影響を受けた価値観で違ってくるわけですが、子どもの自尊心を傷つけないこと、これは時代や文化を越えて一番大切なことだと思います。相手の顔色を見ながら不承不承卑屈な気持ちで従うというのは、本当のしつけではありませんね。 そしてもう一つ大切なことは、信頼感の高い人の教えならば信じられるということです。子どもだけではなく、大人だってそうですね。尊敬できる人、信頼できる人の言うことなら受け容れられるのです。そういう意味ではしつけとは、親を信頼することを通して身に付けていくもの。言葉の中味ではなく、その言葉を発した人に対する信頼感が問われるものだと思います。   ■親子の信頼関係を軸に ■親子の信頼関係を軸に   しつけというと、よく洋服を一人で脱いだり着た

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これは人間の場合だけれど、動物にもあてはまるのか?

考えました。

そもそも動物は人間と共存するものであっても、人間と同じように、子供のころは学校へ行ったり、大人になったら仕事をするという暮らしをするわけではない。
特に、犬や猫という愛玩動物と呼ばれる動物は、動物たちだけで生きていくことはできなくて人間とともに、人間に寄り添って生きていかなければならない場合がほとんど。
となると、しつけではなく人間と共存するための、ルールやマナーに沿って暮らせるようにしてあげるのが人間の役割ではないのか?
しつけの定義である、礼儀や作法を教え込むこととは少し違うのではないのか?

と考えるようになりました。

たとえば、トイレトレーニングというものがあります。
あっちこっち、したいところでトイレをしてしまえば、人間と共存は難しくなります。
トイレという場所を決めて、排せつはここでするんだというルール。
お散歩のときは、周りに迷惑をかけないように飼い主さんに寄り添って歩くもの。というルール。
要求を満たしてもらうためにとはいえむやみやたらと吠えない。というルール。

動物たちが、人間と共存していくうえで必要なルールです。

それを教えてあげて、双方が楽しく暮らせるようになることを目標にするのがトレーニングというものなんだ。
と思うようになりました。

私が以前知り合ったトレーナーさんは「イアンダンバー博士」を紹介してくれました。


トレーニング後にはこんな風に歩けたら、犬も人間もストレスがなく楽しいお散歩になるだろうと思いました。

こんなことができたら楽しいだろうなぁ~。とも思いました。

この動画はパフォーマンスとしてではなく、この一つ一つのアクションに
普段人と暮らすために役立つルールが盛り込まれています。


私が生まれた約50年前、日本はもちろん世界中できっと多くの人は
犬や猫は言葉がわからないから叩いて教える。が主流だったに違いありません。
私もそう聞いて育ちましたから。

ところが半世紀たった今、

犬は番犬として外につながれっぱなしという飼い方から、家族として迎え入れ、家の中で人とともに生活を共にするという形へと変化してきました。
猫も、家と外を出たり入ったりしながら、ねずみを家の中まで拾ってきたりという生活から、病気も含めて余計なものを持ち込まないように家の中だけで暮らすという形へ変化してきました。

犬と人間が共存するためのルールを学ぶ方法というものも、動物たちには言葉が通じないからやみくもに叩いたり、大きな声を出して強制的にしつけを教え込むという方法から、動物たちの行動を分析して、行動が起きる原因をさぐり、原因を解決する最善の方法を見つけ、ストレスや無理なく楽しみながらルールを学ぶ=原因を解決するという方法が新たに提案されてきています。

当然飼い主さんも、外につなぎっぱなしほったらかしの頃とは違って、家族として犬というものをよく知る、猫たちは外と家の中を行き来しながら、よそのおうちに勝手に出入りするものではなく、うちの中できちんと管理をするということが必要になりました。

時間という流れとともに
人間と動物の関係を変化させました。

ところが置き去りにされがちになっているのは人間の意識や価値観です。

これだけインターネットが整備されてもです。

これからますます変化していくであろう人間と動物の関係に対して、
置き去りにならないように情報を取り入れて、唯一対処ができる私たち人間が意識や価値観を時間の流れとともに変えていきながら、動物と人間とが幸せな暮らしができるように環境を整える、人間の勝手な都合で消されていく命を一つでも減らす努力をするべきだと思います。

たくさんいる動物の中で、人間だけが言葉を話すことができ、文字を書くことができるというコミュニケーションをとることができます。
だったら人間同士はもちろん、人間以外の動物たちの環境保全、保護をする義務があります。
人間はもちろん、人間以外の動物たちを虐待したり飼育放棄したり、殺処分するなどということはもってのほかだと思います。

こんな簡単なことを、私に無言で教えてくれたのは人間ではなく

私の大切な家族

コニーです。

Thank you so much (⋈◍>◡<◍)。✧♡

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Magical Dog

2018年4月〜2019年3月までの1年間で殺処分された犬の数は7,687頭(公表されている分のみ)になります。多くの保護団体さんが保健所から引き出し、里親さんを探していますが、持ち込みされる前の環境もわからず、里親さんになった飼い主さんも、保護犬の扱い方に困っておられる方がとても多いのが現状。私たちMagical Dogでは、飼い主さんに3つの解決策をご提案しております。